メンズダーマ部とは何か。あるいはダーマペンについての大雑把なまとめ。

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だいきち
だいきち

はじめまして、『メンズダーマ部』を運営している「だいきち」と申します。

重症クレーターにダーマペンを用いたところ、だいぶ目立たない状態にまで改善できたのでブログにしてみました。さすがに生まれた頃のような肌には戻れてないんですが、僕と同じようにクレーターに悩んでいる方々の参考になれば幸いです。

ちなみに、ダーマペンは自宅にてすべてセルフで実施。美容皮膚科でのダーマペン経験はありません。

僕の治療記録

まずはビフォーアフター画像をどうぞ。

1〜17回目までをシーズン1、18〜33回目までをシーズン2、34回目以降をシーズン3としています。

シーズン1/全17回

だいきちは恋に仕事に頑張る普通のサラリーマン。しかし20代半ばに大量発生した大人ニキビが重度のクレーターと化したことで彼の人生は一変してしまう。皮膚科・美容皮膚科に行くもさじを投げられ、いよいよもって人生オワタ\(^o^)/と人生を悲観するだいきちだったが、偶然手にしたダーマペンにより新しい肌が発現! 30代にして復活を遂げる。

ビフォーアフター画像

ビフォー
ダーマペンをやる以前の画像
アフター2.0ミリ3回目から2ヶ月経過した画像
最初からネットにアップすることを考えていたわけではなく、ただ自分の確認用にと思って撮影していたので解像度が低いです。申し訳ない。使っていたのは古いiPhoneのフロントカメラ。

ダーマペンの回数

  • 0.25ミリ:1回
  • 0.5ミリ:2回
  • 1.0ミリ:1回
  • 1.5ミリ:10回
  • 2.0ミリ:3回
  • 合計:17回
17回のすべてで12針を使用。

治療期間

  • 10月〜6月の約9ヶ月間
  • 施術の間隔はほぼ「2週間に1回」のペース
あくまで僕の個人的な記録になります。すべての人が同じような結果になるわけではないと思うので、その点にだけ注意してください。

感想

本当にやってよかった。改善具合は70%といったところだけど、それでもコンプレックスの1つがだいぶ軽減され、精神的にめっちゃ楽になった☺️

肌の変化とともに起こったことはこんな感じ。

  • 知人にびっくりされる
  • 家族や彼女に喜んでもらえる
  • 他人に肌を凝視されることがなくなる
  • 自信が回復する
  • 毎日の生活が楽しくなる

参考 ダーマペンを17回やってみて感じた反省点。

シーズン2/全16回

ダーマペンにより肌を復活させただいきちだったが、彼が足を踏み入れたそこは崇高なる美の世界の入り口にすぎなかった……。さらなる美を求め、栄養補助食品や美容液をフル活用しながら、だいきちの新しい戦いがはじまる。(シーズン2で打ち切り希望😇)

ビフォーアフター画像

ビフォー
シーズン2開始前の肌
アフター
33回目のダウンタイム終了時
カメラをコンデジに変えました。マクロで接写してる。iPhone? 捨てたンゴ。

ダーマペンの回数

  • 2.0ミリ:6回
  • 2.5ミリ:10回
最初36針でスタートしましたが、途中から12針に再変更。

治療期間

  • 12月〜5月の約6ヶ月間
  • 施術の間隔は基本的に「1週間に1回」ペース

感想

Coming Soon!

シーズン3/完結編

史上最強とされる3.0ミリダーマペンを手に、だいきちの逆襲がはじまる。滅ぶのはクレーターか⁉︎ だいきちか⁉︎ 待望のクレーターバトル最終章。

ビフォーアフター画像

ビフォー
33回目のダウンタイム終了時
アフター
43回目の施術から10週後

ダーマペンの回数

  • 3.0ミリ:10回
12針を使用。

治療期間

  • 6月〜
  • 施術の間隔は「1〜2週間に1回」のペース

感想

Coming Soon!

ダーマペンとは何か

ダーマペンってのは電動で肌に針を刺すことができる器具です。針の長さを自由に設定することができます(針は交換可能)。

当然ですが、針を長くすればするほど痛いですw。

外観

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僕が使っているダーマペンはこれ。楽天で誰でもお気軽に買えます。矢印のところで長さの調節ができる。

出来ること

クレーターってのは「キズがキレイに修復されず瘢痕化(はんこんか)したもの」。瘢痕とは皮膚が変成してしまった状態なので(要は正常ではない皮膚に変化してしまったということ)、ビタミンC誘導体や成長因子を塗ったところで治りません。

でもダーマペンならその瘢痕に改めてキズをつけ再修復(リモデリング)を促すことができるんです。リモデリングを行うと瘢痕は「より正常に近い状態」へと戻ります。つまり何度もリモデリングすれば「元のキレイな肌に近い状態にまで持っていける」ってこと。「醜い瘢痕を醜くない瘢痕に変化させる作業」と言えばわかりやすいですかね?

僕のシーズン2での激しいバトルはまさに改善率80~90%への挑戦になります。

だいきち
だいきち

90%までいける気がしてる! 楽しみに待っててくれな。

ちなみにクレーターは主に3つのタイプに分類されます。

  • アイスピック型
  • ローリング型
  • ボックス型

僕がやってみた感じだと治しやすさは、

ローリング型=ボックス型>アイスピック型

の順番。

アイスピック型はローリング型やボックス型よりも施術回数が必要になる感じ(アイスピック型も改善します!)。

メリットとデメリット

メリット

  • 効果がある
  • 安全性が高い
  • 安い

「効果があって安全な治療をお安くできる」ってのがダーマペンのいいところ。

僕なんてセルフでガンガンやってしまっております。一度もトラブルとか起きてないから! 余計に凹んでしまったとか、逆に盛り上がって凸クレーターになってしまったとかもありません。これってダーマペンが細い針でただ刺すだけのシンプルな治療法だからだと思うんですよね。

そして何よりもスゴいのはお金がかからないところ。これは本当に素晴らしい! 大学生だって1ヶ月バイトすればセルフでやるのに必要な器具を全部そろえることが可能です。クレーターは若いうちに1秒でも早く治さなきゃダメ。僕みたいに30代まで引きずっちゃダメ。自分に自信がないのが一番あかんで。

だいきち
だいきち

さっさと治して女子にいっぱい声をかけようや。自分から声をかけるってのが大事なの!(心の叫び)

デメリット

  • 1回ごとの効果が安定しない
  • 回数を多くやらなきゃいけない
  • トラブった時の対処法がない(特にセルフの場合)

瘢痕に対してコツコツと針を入れていくダーマペンですが、瘢痕にちゃんとキズがついたかどうかは確認できません。そもそも瘢痕がどこにあるのかがわからない上に、キズも細かすぎて目に見えないからです。目に見えなければキズがついたかどうかは勘で判断するしかなく、1回ごとの効果が安定しないという結果を招きます(美容皮膚科の機械でやるレーザー治療も結局は全部勘でやってるよね)。

またちょっとずつリモデリングをして凹みを盛り上げていくので、肌を自分の納得できる状態にまで戻すにはそれなりの回数が必要になります。僕が必要と考える回数は20~30回。少ない回数とは言えません(ただ20~30回って、がんばれば1年でできる数字です。たった1年だよ? やるべきでしょう)。

そして肌にトラブルが生じた時にセルフだと対処の仕様がないのも問題。ダーマペンは美容皮膚科でもやってもらえるので、心配な人はまず1回美容皮膚科にて施術してもらうといいかもね。

施術やアフターケアの手順は以下の記事を参考にどうぞ。

【ダーマペン】施術の全手順。
【ダーマペン】アフターケアの全手順。

クレーターは治せる

「クレーターは治りません」みたいなことを言ってるクソサイトやクソブログがいっぱいあります。

でもそんなの信じちゃダメ。

だって僕が1年で70%近く(自分比)治せたので。僕の肌が証拠です。100%完璧に治すのは無理かもしれませんが、ある程度の回数をやれば誰でも1年で50~70%は治せるはず。

だいきち
だいきち

「治らない」って言っているのは本気でクレーターの治療をやってない人じゃない?

ただし、「治す」には条件があります。

条件とは、

  • 2.0ミリ以上の長さの針を使う
  • 食事(栄養)をちゃんと摂取する
  • 保湿をしっかりやる

の3つ。

いいですか。ここめっちゃ大事ね。

ダーマペンは理論の部分が筋トレと似ているんです。筋トレの3要素は「トレーニング」「食事」「休息」。ダーマペンの場合は「長い針」「食事」「保湿」です。体の損傷を修復するメカニズムって、筋トレだろうがダーマペンだろうが同じなんですよ。

この基本の3要素を理解しないと(たぶん)いい結果にならないので肝に命じておいてください。

残念ですがこういったことは皮膚科や美容皮膚科の医者もわかってません(頭ではわかっているのかもしれませんが、実践できていない)。だって筋トレ等をやって自分の体をちゃんと管理できてる医者ってほぼいないじゃないですか。美にはきっとそういう部分が大事なんですよ。

それぞれについては以下の関連記事を参照のこと。

▼針の長さについて

参考 ダーマペンを0.25ミリで1回やるとニキビ跡はどれだけ改善する?
参考 ダーマペンを0.5ミリで1回やるとニキビ跡はどれだけ改善する?
参考 ダーマペンを1.0ミリで1回やるとニキビ跡はどれだけ改善する?
参考 ダーマペンを1.5ミリで1回やるとニキビ跡はどれだけ改善する?
参考 ダーマペンを2.0ミリで1回やるとニキビ跡はどれだけ改善する?

参考 【ダーマペン】1.5ミリを10回やってみた感想とその全記録。
参考 【ダーマペン】2.0ミリを3回やってみた感想とその全記録。

▼栄養について

参考 肌を修復するには、体重1kgあたり1.5gのたんぱく質が必要!
参考 僕が肌を治すために採用した食事戦略。僕の体は脳ミソまで鶏胸肉でできている。

▼おすすめの保湿剤

参考 ダーマペン施術後の肌は、ワセリンを使うと最高に回復する。
参考 レビュー|オーガニックのホホバオイルが無印のやつよりもすごい件。
参考 レビュー|アルガンオイルは現役ニキビに悩んでる人こそ使うべし。

12,000円ではじめることができる

必要なものはこちらにまとめました。

【ダーマペンに必要なものまとめ】セルフなら12,000円でスタートできる!

セルフだったらとりあえず12,000円でスタートできます。

お金を貯めて美容皮膚科に行く必要なんてないんですよ。お金を貯めるのに1年くらいかかりますよね? 1年あったらダーマペンで半分くらい治せちゃいます。

他の治療法と比較してみる

ダーマペンとダーマペンの代替手段となる方法を比較します。美容皮膚科の価格は東京都内の代表的な美容皮膚科の料金です。

セルフダーマペン vs 美容皮膚科でのダーマペン

価格

  • セルフダーマペン(10回):12,000円〜36,000円
  • 美容皮膚科でのダーマペン(10回):149,000円

解説

ダーマペンってのは難しい道具ではないので素人でも楽勝で扱えます。「プロじゃないとできない技術」みたいなものはダーマペンの領域ではほぼありません。あるとしたら経験値くらい? でもセルフでやることで自分の経験値は上げられるので、美容皮膚科でダーマペンをやる意義はほぼないような気がします。

ただ美容皮膚科でやっても価格的にそこまで高くないので、ダーマペン未経験者は試しに1回やってみるのもいいかもね。

美容皮膚科でやってみたという方々に「やってほしいところをあんまりやってもらえなかった」「施術が全体的に雑」「というか対応最悪」という声をいただきました。なるほど。美容師に髪を切ってもらうのと同じで当たり外れが出てくるんですね。

セルフダーマペン vs 美容皮膚科でのCO2レーザー

価格

  • セルフダーマペン(5回):12,000円〜36,000円
  • CO2レーザー(5回):58,320円

解説

フラクショナルと呼ばれるものの一つ。レーザーを照射して肌に熱を与えるのが特徴。熱がダメージとなり、そこから回復をさせることでリモデリングを促します。レーザーなので肌は「垂直」のダメージを受けます。

ダーマペンであく穴も「垂直」。効果的に「同じような結果」になることが多いのはそういう理由(ダーマペンとフラクショナルは似ているとよく言われますよね)。

「フラクショナルを12回やったら肌がケロイドのようなビニール的質感になってしまった」というメールをいただきました。熱のせいですかね? おまけに12回やっても全然治らなかったそうです。

セルフダーマペン vs 美容皮膚科でのアンコア

価格

  • セルフダーマペン(2回):12,000円〜36,000円
  • アンコア(DeepFX+ActiveFX、2回):203,000円

解説

アンコアもフラクショナルの一つ。CO2レーザーとの違いは熱を照射した上で肌に穴を開けるところ。もちろんこれも「垂直」の穴になるので、穴的にダーマペンと「似た者同士」になります。

手作業のダーマペンよりは「均等で質のいい穴」を開けられるのかもしれませんが、お値段がだいぶお高くなっているのがネック。

「アンコア数回で50%くらい治りました」というメールが2〜3通ありました。50%かあ〜。

セルフダーマペン vs 美容皮膚科でのサブシジョン

価格

  • セルフダーマペン(2回):12,000円〜36,000円
  • サブシジョン(2回):190,000円

解説

サブシジョンとは針をナナメ横から入れる方法。

ひきつれのような凹みは皮膚が癒着して起こります。癒着とは真皮がさらに深い部分にある筋膜にくっついてしまっている状態。ナナメに針を入れればくっついている真皮と筋膜を横から切断することが可能になります。

ちなみに、大卒だった僕の初任給(手取り)が19万でした😂

繊維をブチブチと切るように真皮と筋膜をはがすんだそうです。「本当にブチブチと切れる感覚がありました。お金はかかったけどやってよかった」とのこと。

セルフダーマペン vs 美容皮膚科でのTCAピーリング

価格

  • セルフダーマペン(5回):12,000円〜36,000円
  • TCAピーリング(5回):270,000円

解説

アイスピックのような深い凹みに対して、TCA(トリクロロ酢酸)という酸をピンポイントで塗布していく方法です。凹みが溶けるような感じでなだらかになるのが特徴。

ただ色素の少ない白人に向いている方法とされ、日本人の肌には合わないと言われています(赤みが消えない、凹みがさらに凹む等の危険性あり)。

「凹クレーターが凸クレーターになってしまった……。凸クレーターを治す方法を教えてください」と聞かれました。凸クレーターをどうやって治すのかは僕もわかりません。
総合的に見れば、セルフで安全にできるのはダーマペンのみと言えるのかも。

結論:ダーマペンを選ぶべし

クレーター治療ってのは、結局、回数勝負です。

アンコアだろうがサブシジョンだろうが回数を多くやればクレーターはよくなるはず。ただアンコアやサブシジョンの場合、やればやるほど貯金がなくなります。それも恐ろしい勢いでなくなるw。

セルフでのダーマペン、めっちゃ安いですよね。でもって僕の肌どうですか? 「効果がない」なんて言われたことはありませんよ。実際に会った人たちみんなに驚かれてるわけだから。

もちろんすべての人に「絶対に結果が出るよ」と言い切ることはできません。でも僕はクレーターを治す選択肢を一つ提案したいんです! それもできるだけお金をかけない方向で。

僕は数年前にネットや不勉強な医者のアドバイスに従って右往左往した経験があります。正直、めっちゃ遠回りしてしまったと反省してるんですよ。僕の輝ける(はずの)20代後半がどっかに消えてしまったんだからw。笑えねえってwww。

みんなは遠回りしちゃダメな。一直線でゴールに向かってくれ。

やるかやらないかで言ったらやるしかない。やらなきゃクレーターは治らない。泣いてるヒマがあったら立ち上がろう。本気でやれば僕くらいは改善するから。

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