なんか気が付いたら、ダーマペンを麻酔なしでできるという特殊能力を身につけていただいきちです。
うん、最近は2.0ミリでも余裕になった(笑)。
0.25ミリから短い順にやっていったら、自然とそうなったんだよね。
ただもし、あなたがダーマペン初心者で、いきなり2.0ミリに挑戦しようとしているなら麻酔クリームを塗ることをおすすめする。
だって、痛いから。
ダーマペンの痛みはどれくらい?
痛みに対する耐性ってのは人それぞれ。
一般論だと女子の方が痛みに強いなんて言われてるけど実際のところはどうなんだろう?
これはいかに男が弱くて軟弱かっていうディスの裏返しみたいなもの?
まあ女子が痛みに強いかどうかはわからないけど、男子が肉体的にも精神的にも強くないってのはたぶん事実だね。
え〜と、話がずれたね。
というわけで本題。
ダーマペンの痛みがどんな感じだったかまとめてみるよ。
以下の長さを順番に見ていこう。
- 0.25ミリ
- 0.5ミリ
- 1.0ミリ
- 1.5ミリ
- 2.0ミリ
0.25ミリ
これはみんながダーマペンを買って最初に試す長さだと思う。
一番短い長さだから楽勝と感じるかもしれないけど、はじめてだと0.25ミリでも結構痛かったりするんだよね。
もちろん、耐えられないような痛みではない。
ちょっとストレスを感じる痛みというか。
はたして自分は、この先0.5ミリとか1.0ミリとかに耐えられるんだろうかなんて漠然とした不安を感じたりしてね。
でも大丈夫。
慣れるから。
ちなみに、この長さだと出血はほとんどしない。
場所によって血が滲む程度。
0.5ミリ
0.5ミリができるようになったら脱ビギナー☆
深いニキビ跡用途ではなく、アンチエイジング用途なんかに使う人はだいたいこの長さなんじゃない?
金曜の夜にやれば、月曜の朝には普通にマスクなしで会社に出勤できるレベルまでに回復するのがいいよね。
ただ、痛み的には眉間・鼻・鼻の下あたりをやる時がめっちゃ痛い。
なんだよ、0.5ミリのくせしてめっちゃ痛えじゃん!って思ったもん。
でもって、はっきりとした血らしい血が出るのもこの長さから。
1.0ミリ
0.5ミリだと眉間・鼻・鼻の下あたりの皮膚が薄い部分が痛いって感じだったけど、1.0ミリになるとそれ以外の部分でもはっきりとした痛みとなる。
奥歯をぎゅっと噛みながら、ダーマペンを肌の上に走らせる感じかな。
気がつくと空いた手を力強く握りしめていたりする(笑)。
血も流れ落ちる感じで出るから、ティッシュとかコットンとかを用意しとこう。
1.5ミリ
めっちゃ痛え☆
僕は1.5ミリを1時間くらいかけて入念にやってたんだけど、まあ控えめに言って苦痛の連続だよ。
血、涙、鼻水マックス。
30代のオッサンがこんなに泣くとは思わなかった。
というか、まだこんなに涙が残っていたなんて!って思えるくらいね。
ただ、1.5ミリを10回やってみて、痛みにも慣れるのが判明。
最初は血、涙、鼻水マックスで死にそうだったのが、最後はシェーバーでヒゲを剃るように普通感覚でできるようになった(笑)。
参考 【ダーマペン】1.5ミリを10回やってみた感想とその全記録。
2.0ミリ
ダーマペン界隈のラスボスである2.0ミリ。
1.5ミリでめっちゃ痛かったわけだから、2.0ミリだとそれ以上の痛みになるはずって思ってたんだけど、やってみたら大したことなかったっ☆
あれ?って感じ(笑)。
正直1.5ミリとほとんど変わらない。
なんかビビって損した(笑)。
というか麻酔クリームなしでもいけるもんなんだね。
ただ、血の出る量は1.5ミリよりも多くなるので要注意。
麻酔なしでできる長さは何ミリ?
僕は2.0ミリでも麻酔なしで余裕。
一応麻酔クリームは買ってあるんだけど、一度も使うことはなかった。
というか、途中からその存在を完全に忘れてた(笑)。
なので、ダーマペンのどの長さも麻酔なしでできる。
ただし、麻酔なしをおすすめはしない。
とくにいきなり2.0ミリからチャレンジしようとしてる人。
かなりの激痛になるはずだから、しっかりと麻酔をかけてダーマペンをするようにしよう。
まとめ
一般論で言えば、麻酔なしでできる長さというのは0.25〜0.5ミリとなる。
1.0ミリ以上は麻酔を使った方が絶対にいい。
ただ、男だろっ!って自分に言い聞かせると、1.5〜2.0ミリも麻酔なしでできたりするよという話ね。
まあ、男子はその軟弱な精神を鍛えるためにも麻酔なし2.0ミリをやったらいいと思うよ。
それで肌をマシにして、強い精神を手に入れて、女子に告りまくろうな。
(痛みを我慢すれば精神が強くなるというのは筆者の完全な妄言であり以下略)
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