ダーマペンを0.25ミリでやった時のダウンタイムはどのくらい?

dt025-ec ダーマペン治療体験記
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ニキビ跡の治療を行う場合に気になるのがダウンタイム!

僕のこれまでの経験則だと、ダウンタイムが0に近ければ近いほどニキビ跡への効果が低くなる傾向あり。

さて、ダーマペンの0.25ミリがいかほどのものか、そのダウンタイム経過を見てみようっ☆

0.25ミリのビフォーアフター

とりあえず症例写真はこんな感じ。

ビフォー

exp-00

アフター

exp-025-01-01

アフターはビフォーからちょうど1週間後の写真。

ほとんど変化がないのがわかるな?

0.25ミリのダウンタイム経過

0.25ミリをやった直後から肌がどのように変化するのかをまとめた図がこちら。

dt025-fig

これはダウンタイムがどんな感じになるのかを痛み、腫れ、赤み、剥離という4つのポイントごとにまとめたもの。

それじゃあ、4つのポイントをそれぞれ簡単に解説していくよ!

0.25ミリの痛み

ダーマペンはやってる時はもちろん痛い。

でも、やり終わったあともしばらく痛いのよ。

皮膚の奥がジンジンするような痛みね。

まあ、とは言っても0.25ミリの痛みは全然大したことないので心配無用。

  • 直後:軽く火照ってる感じ
  • 6時間後:肌の奥がちょっと痛む
  • 12時間後:痛み8割減
  • 1日(24時間)後:痛みなくなる

0.25ミリの腫れ

痛みがそんなにないんで、腫れもそんなにない。

ちょっとむくんだ感じというのが近いかも。

  • 直後:むくんでるような感じ
  • 6時間後:わずかに腫れる
  • 12時間後:腫れがピークを迎える
  • 18時間後:腫れ5割減
  • 1日(24時間)後:腫れ8割減
  • 2日後:腫れが引く

0.25ミリの赤み

どれくらい赤みが出るかは個人差があるような気がする。

僕は赤みが出やすく、消えにくいタイプ。

でもって0.25ミリだとそこまで赤くはならない。

  • 直後:少し赤くなる
  • 6時間後:少し赤い状態
  • 12時間後:少し赤い状態
  • 18時間後:少し赤い状態
  • 1日(24時間)後:少し赤い状態
  • 2日後:少し赤い状態
  • 3日後:赤みがなくなる

0.25ミリの剥離

施術した箇所は赤くなった後、皮膚の剥離が起きる。

要は皮が剥けるということ。

剥離が起きている最中はダウンタイムの中で最も醜い時間。

まあ、その状態で外を出歩くのは出来るだけ避けたいよね(笑)。

  • 直後:なし
  • 6時間後:なし
  • 12時間後:なし
  • 18時間後:なし
  • 1日(24時間)後:剥離開始
  • 2日後:剥離終了

まとめ

0.25ミリはそこまで痛くないし、そんなに腫れもしない。

おまけに、赤みも強くないのでお手軽と言えばお手軽。

皮が剥けるのもポロポロと剥がれ落ちるのではなく、手でこすると垢が出る感じで皮が剥ける。

メリットとしては図にある通り、施術後二日で皮膚の剥離まで終了するところ。

肌の赤みもそこまで強くないので(軽く日焼けした程度)、日常生活に支障を来たすことはほとんどないはず。

ただし、ダウンタイムが楽なだけに効果の方が本当に微妙。

僕のような重症ニキビ跡にはまったく効果なし(笑)。

参考 ダーマペンを0.25ミリで1回やるとニキビ跡はどれだけ改善する?

参考 ダーマペンを0.5ミリでやった時のダウンタイムはどれくらい?

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