ダーマペンを0.5ミリでやった時のダウンタイムはどれくらい?

dt05-ec ダーマペン治療体験記
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ダーマペン(またはダーマローラー)を0.5ミリでやってみたいって人結構多いんじゃないかな?

手軽にできそうなところが魅力だよね。

今回はそんな0.5ミリのダウンタイム経過をまとめてみたよっ☆

0.5ミリのビフォーアフター

とりあえず症例写真はこんな感じ。

ビフォー

exp-025-01-01

アフター

exp-05-01-01

ビフォーとアフターの間隔はちょうど1週間。

ニキビ跡への効果は可もなく不可もなくといったところだね。

本当に写真で見たまんまな感じの効果(表面的には改善してるけど、大きなうねりのようなひきつれはほとんど改善していない)。

0.5ミリのダウンタイム経過

ダーマペン0.5ミリ施術後のダウンタイム経過をまとめた図がこちら。

dt05-fig

一応、ダウンタイムを痛み、腫れ、赤み、剥離という4つのポイントごとに分類してみたということね。

でもってそれぞれの解説は以下の通り!

0.5ミリの痛み

当然ながら0.25ミリよりも痛い。

はじめての人は施術中はもちろんのこと、施術後もズキズキとした痛みを肌の奥に感じるはず。

  • 直後:結構痛い
  • 6時間後:肌の奥がズキズキと痛む
  • 12時間後:痛み5割減
  • 1日(24時間)後:痛みがだいぶなくなる

0.5ミリの腫れ

0.5ミリでも同じ箇所を何往復もやったりするとそこそこ出血する。

なので、その後1〜3日間はしっかりと腫れる。

  • 直後:むくんでるような感じ
  • 6時間後:そこそこ腫れる
  • 12時間後:腫れがピークを迎える
  • 18時間後:腫れが引きはじめる
  • 1日(24時間)後:腫れ5割減
  • 2日後:若干の腫れが残る
  • 3日後:腫れが9割方引く

0.5ミリの赤み

0.5ミリとは言え結構赤くなるんだよね。

僕は赤くなりやすいから、人前には出れない感じ。

この状態で学校や会社に行ったら、間違いなく誰かに何かツッこまれるはず。

ただ、メイク力の強い女子ならカバーできるかもね。

  • 直後:結構赤くなる
  • 6時間後:赤い状態
  • 12時間後:赤い状態
  • 18時間後:赤い状態
  • 1日(24時間)後:赤い状態
  • 2日後:赤い状態
  • 3日後:赤い状態
  • 4日後:少し赤い状態
  • 5日後:赤みがほとんどなくなる

0.5ミリの剥離

施術後ちょうど1日経った頃から、皮が剥けはじめる。

結構厚めの皮膚がポロポロと剥がれ落ちていくのがちょっと面白かったりする。

  • 直後:なし
  • 6時間後:なし
  • 12時間後:なし
  • 18時間後:なし
  • 1日(24時間)後:剥離開始
  • 2日後:剥離中
  • 3日後:剥離終了

まとめ

はじめて0.5ミリをやった時は、思ったよりも痛いと感じた。

血もそこそこ出て、効果がありそうな気がしたんだけど、重症ニキビ跡にはあんまり効かなかった。

肌が大きく波打っちゃってるような凸凹には、もっと長い針を使わないと意味はナッシング。

ただ、ニキビ跡が軽症の人はどうなんだろう?

凹みが浅ければ、もしかしたら0.5ミリでもいけるのかもとか思うんだけど、僕は軽症じゃないからそれはわからない。

肌の赤みが5日前後で引くから、1週間に1回のペースでやっても問題はない。

まあ、その辺りが0.5ミリのメリットだろうね。

参考 ダーマペンを0.5ミリで1回やるとニキビ跡はどれだけ改善する?

参考 ダーマペンを1.0ミリでやった時のダウンタイムはどれくらい?

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