ダーマペンってのは1.0ミリからが本番。
この長さにチャレンジできたら一人前と認めてあげよう。
もち、異論は認める。
というわけで、1.0ミリのダウンタイム経過だよ〜っ☆
1.0ミリのビフォーアフター
症例写真はこんな感じ。
アフターはビフォーからちょうど2週間後の写真。
個人的にはこのビフォーアフターを見て、「ダーマペンいけるやんけ」と確信のようなものを感じたのね。
まあ、「ビフォーもアフターもどっちもボコボコやん」と思った方々もたくさんいるとは思うけどさ、汚肌人間には汚肌人間なりの喜びというものがあるのだよ。
だってアフターの方がずっとふっくらとしてるでしょ。
これは腫れてるわけじゃないのよ。
腫れが引いてこの状態なわけ。
つまりは、内部から肌が盛り上がったってこと。
だから結論としては、肌の凹みを治すのであれば長い針が必須ということになるね。
1.0ミリのダウンタイム経過
以下の図がダーマペン1.0ミリ施術後のダウンタイム経過をまとめたもの。
これは一応、ダウンタイムを痛み、腫れ、赤み、剥離という4つのポイントにわけて掲載した図となる。
それぞれの詳しい解説は次の項目を参照してね。
1.0ミリの痛みは?
まあ率直に言って痛いよね(笑)。
もしかしたら相当痛いと言っていいかもしれない。
僕はダーマペンをおでことこめかみ以外全部やってるんだけど、眉間と鼻の下がとにかく激痛。
なので1.0ミリ以上をやるつもりの人は麻酔クリームを使った方がいいだろうね。
- 直後:ジンジン痛い
- 6時間後:肌の奥がズキズキと痛む
- 12時間後:肌の奥がズキズキと痛む
- 18時間後:痛みが引きはじめる
- 1日(24時間)後:痛みがだいぶなくなる
1.0ミリの腫れは?
痛いし、そこそこ血は出るしで、かなり腫れる。
顔全体やっちゃうとマスクを付けても腫れてるのバレバレな。
腫れのピークは1〜2日後の間だから、その間はできるだけ人に合わないようにしたい。
- 直後:むくんでるような感じ
- 6時間後:結構腫れる
- 12時間後:腫れマックス
- 18時間後:腫れマックス
- 1日(24時間)後:腫れが引きはじめる
- 2日後:腫れ5割減
- 3日後:少し腫れが残る
- 4日後:ようやく腫れが引く
1.0ミリの赤みは?
1.0ミリ以上の長さになると難しくなるのが赤みだと思う。
この赤みが消えない限りは次の施術に移ってはいけない。
僕の場合は赤みが完全に引くのに8日を要した。
赤みがマックスなのは1〜3日後の間なんだけど、そこから若干の赤みがずるずると長引く感じ。
マックス状態の赤みはメイク力のある女子でもメイクでカバーできない気がする。
- 直後:結構赤くなる
- 6時間後:真っ赤
- 12時間後:真っ赤
- 18時間後:真っ赤
- 1日(24時間)後:真っ赤
- 2日後:真っ赤
- 3日後:割と赤い
- 4日後:少し赤い
- 5〜7日後:若干赤い
- 8日後:赤みがほとんどなくなる
1.0ミリの剥離は?
施術後2日後くらいから皮膚の剥離スタート。
そこから2〜3日かけて施術箇所が脱皮する感じ。
おまけに脱皮期間はすごくかゆい。
- 直後:なし
- 6時間後:なし
- 12時間後:なし
- 18時間後:なし
- 1日(24時間)後:なし
- 2日後:剥離開始
- 3日後:剥離中
- 4日後:剥離終了
まとめ
肌の凹みを本気で治したいなら、1.0ミリからが本番。
まあ、ここからが本当の地獄というヤツだね。
でも、痛くてダウンタイムが長めな分、効果はそこそこ感じ取れるはず。
ただ、1.0ミリでは僕のような重症ニキビ跡には少し力不足の感があるのも事実。
なので、凹みが深い人は1.0ミリではなく、1.5〜2.0ミリを視野に入れるべし(1.0ミリと1.5〜2.0ミリはダウンタイム期間にそんなに差がない)。
参考 ダーマペンを1.0ミリで1回やるとニキビ跡はどれだけ改善する?
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