アンチエイジングの世界では0.5ミリの長さが一般的になっている気がする(もちろん個人的な印象)。
痛みや効果・ダウンタイムのバランスがとれているというか、手軽にサクッとできるのがこのあたりの長さってことなんだろうね。
うん、そんな手軽な長さでニキビ跡が改善したら楽でいいんだけどな〜(笑)。
というわけで、ダーマペンの0.5ミリでどれだけニキビ跡が改善するのか検証してみるよっ☆
0.5ミリ×1回でニキビ跡はどのくらい改善する?
まずは症例写真。
これがないと何を言ってもムダだよね(笑)。
もちろんお出しします。
いかがでしょうか、みなさん。
光で写真が白く飛んじゃってちょっと見にくいんだけど(肌も醜い)、この頃はこうやってネットでアップしようなんて考えてなかったのね。
あくまで自分の確認用に記録してただけなんで、本当にクソ画質すまないです。
これは1週間に1回の間隔でやったもの(0.5ミリだとそのくらいの間隔で気軽にできるのがうれしいところ)。
ただ、効果はかなり微妙(笑)。
改善量は個人的な感覚では2〜3%といったところかな?
アフターを見るとそこそこ改善しているようにも見えるんだけど、あくまで表面的なんだよね。
肌の表面のみがツルっとしていく感じというか。
もちろん、肌の赤みが取れて手触りなんかもちょっとだけよくなったから、まったく効果がないってわけではないと思う。
でも、僕のような重症患者にとっては、表面をツルンとさせることが目的ではないから。
やっぱり、土台の基礎の部分から工事をやり直すことが大事なわけ。
それでこの結果を受けて、0.5ミリからの卒業が決まったと。
正直なところ、0.5ミリの回数を重ねればマシな肌になるかもっていう幻想を抱いていたりもしたけど、まあ幻想は幻想だ(笑)。
重症ニキビ跡を改善させるにはもっと長い針を使わなくてはならない。
これが0.5ミリをやって痛感したこと。
まとめ
0.5ミリっていう長さをどう判断するかは正直難しい。
まともな肌の女子たちがアンチエイジング目的で利用するなら、すごく便利な長さのような気もする。
ただ、僕のような重症ニキビ跡にはそこまでの効果はなかった。
焼け石に水というか。
僕が0.5ミリを継続して何十回もやってたら凹みはどうなっていたのか?
まあ、あくまで推測でしかないけど、凹みの深さはそこまで変化なしで、肌の表面だけがツルツルしていく感じに仕上がったんじゃないかな。
ツルッとしたクレーター(笑)。
ニキビ跡が重症な場合は長い針でやった方が効果が高い。
結論としてはそんな感じ。
参考 ダーマペンを0.5ミリでやった時のダウンタイムはどれくらい?
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