僕はダーマペンを十数回行い、とうぜん同じ回数のダウンタイムを経験したわけだけど、ダウンタイム期間中の就寝時間はめちゃくちゃだった。
仕事をしていると、規則正しい生活ってできなかったりするよね。
でも、そんなことに悩む必要はない。
なぜなら、肌は何時だろうがとりあえず睡眠をとりさえすればOKだから。
肌のゴールデンタイムなんて存在しない。
それが僕の結論。
肌のゴールデンタイムとは?
肌のゴールデンタイムっていうのは、成長ホルモンが最も分泌される時間帯のこと(成長ホルモンとは、体内で作られ、体の機能をコントロールする役割を担う物質のこと)。
通説では午後10時〜午前2時のあいだとされていて、その時間帯に寝ていることが望ましいなんてよく言われてる。
ただ、通説はあくまで通説。
それを裏付ける確固たるデータは存在しない。
デマと言い切ってしまってもいいと思う。
僕も会社の同僚たちに散々言われた。
「夜中まで残業してると肌に悪いよ?」みたいな。
僕はその都度、「うん、ありがとう」って答えたけどね(笑)。
でもないんだよ、肌のゴールデンタイムなんて。
僕の睡眠時間は?
これが、僕の約7ヶ月にわたるダーマペン治療の経過をまとめた写真。
肌のデコボコ、めっちゃ改善してるでしょ。
肌の色がよくなっているのもわかってもらえると思う。
この期間の具体的なデータを挙げると、
- ダーマペン施術回数:15回
- 就寝時間:午前4時
- 睡眠時間:5〜6時間
こんな感じ。
もちろん、就寝時間や睡眠時間はおおよその値。
僕は社畜で、朝は11時に仕事をはじめる。
日付が変わるまで残業することも多く、そこからこんなサイトを作ったりするもんだから、まあ夜が明ける頃に寝ることになる。
でもって朝の10時には起きなきゃ仕事に間に合わない。
必然的にこういう生活サイクルになると。
でもね、こういう生活サイクルでダーマペンをやっていて思ったんだけど、就寝時間や睡眠時間って肌にそこまで影響ないのね。
何時に寝ようが、4時間しか寝てなかろうが、それでも肌は回復する。
個人的には、2〜3時間寝ることができれば肌は修復されると感じた(徹夜はさすがに無理)。
というか、午後10時〜午前2時に寝たことってほとんどないかも。
それでも、肌は写真の通り改善してる。
まとめ
肌の改善に必要なものは、以下の3点。
- 治療(ダーマペンとか)
- 栄養
- 休養
肌をキレイにするには休養も重要になるから、今回は休養の一つである睡眠にスポットをあててる。
ただ、肌のゴールデンタイムなんていう俗説は迷信のようなものだから信じる必要はない。
何時に寝ようが、最低限の睡眠時間さえ確保してあげれば、肌は回復してくれる。
眠りに落ちた瞬間から成長ホルモンは分泌されるということね。
そして睡眠時間をたくさんとったからといって、効果が上がるわけではないというのも大事なポイントの一つ。
栄養を過剰に摂取しても、排泄されて終わるだけなのと一緒。
なので、そのあたりの仕組みをきちんと頭に入れ、栄養なり休養なりを適宜とって、要領よく肌の修復を行おう。
ダーマペンに興味を持ったら、以下の記事も参考にどうぞ。
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