ニキビ跡(クレーター)をマシにすると、周囲の人に喜んでもらえる。
でも僕は、「どうして他人が喜んでくれるのか」がいまいち理解できなかったのね。自分の肌を治すことで精一杯だったから。
ただ、最近になってようやくその理由がわかってきたのでまとめておく。
他人が喜んでくれる理由
喜んでくれたのは、ほとんどが女子。
これは僕が男で、且つ職場の女子比率が多めなとこが原因じゃないかと僕は思っている。男子にも褒めてはもらったけど、女子に比べると男子たちの褒め方はやっぱりいまいちだったかな(うれしいけれどw)。
では、どうして女子たちは褒めてくれたのか?
僕が思う理由は3点。
1. 単なるコミュニケーション
他人にとっては「天気いいね」「髪切った?」みたいなあいさつレベルのネタってこと。
女子は美容に興味を持っている人が多いからか、(話が通じる人が多くて)個人的には楽だった。余計な詮索をする人もほとんどいないし。
ダウンタイム中の肌なんて見せれねえよと思いがちなんだけど、意外とみんな理解力高いというオチ(笑)。まあ、他人の肌なんて基本的にはどうでもいいって話だね。
2. 容貌上の欠点は直せるとわかっている
外見にお金をかけている女子たちからしてみれば、男子はいろいろ「甘い」はず。男子は髪型とか、そんなにお金がかかってないもん。
つまり、女子のみなさんは男子たちに「もっとこうすればいいのに」って思ってるわけ。容貌的な欠点ってある程度は直せるってことを女子はわかっているんだよ。
女子たちの「こうすればいいのに」ってのは基本的に間違ってない。だから、素直に従おう。
クレーターがあるんだったら治せばいい。考え方としては非常にシンプル。
3. 前向きな姿勢が好き
個人的には、この理由が一番強い気がする。
後ろ向きな態度とか、開き直りとか、みんなそんなに好きじゃない。どう考えてもネガティブなエネルギーになっちゃう。わざわざそんな負のオーラを背負った人間に話しかけたいって人は、男女関係なしにいないって。
エネルギーをプラス方面に傾かせることができれば、話しかけられやすくなるはずだよ。
まとめ
クレーターがあっても彼女はできるよという話は以前の記事に書いた。
ただ、そのクレーターを現状維持にして放ったらかしにしてしまうとモテなくなる気がする。なんか欠点に対して開き直ってる感じというか。
だから、治す気があるという意思を少しでも行動で示す必要がある。
コンプレックスがあることや、それを治そうとすることは決して恥ずかしいことなんかじゃない。だって、誰だってコンプレックスの1つや2つはあるわけだからね。
クレーターを治すのであれば、僕はダーマペンをおすすめする。
僕はセルフでやって、こんな感じに改善したよ。
誰にでも簡単に安くできる治療法だから、クレーターに悩んでいるのであれば以下の記事を参考にどうぞ。
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