意外と多いのが「ダーマペンを週1でやりたい!」という声。
そうですよね、やった分だけ改善するわけだから施術間隔は短い方がいいに決まってますよね。
というわけで週1でできるのか試してみました。
僕が2週間に1回のペースでやっていた理由
僕は1.5~2.0ミリの長さでダーマペンをやるにあたり、ずっと2週間に1回というペースを維持してきました。理由は炎症(腫れや赤みのある状態)がおさまるのに10日前後の日数がかかっていたから。
でもグロースファクター(リルジュ)を使ってみたところ炎症の期間を約半分の5日前後まで短縮できたので、週1での施術にゴーサインを出してみます。
グロースファクターについてはこちらをどうぞ。

19・20回目の概要
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その他の条件は以下。
- 針の長さは2.0ミリ
- 36針を使用
- 施術直後&炎症期にグロースファクター投入
- 保湿はオーガニックホホバオイル&ワセリン
- 栄養はしっかり摂取
結果
ビフォーアフター



結果、何一つ問題なかったw。
赤みは施術後6日でほぼ消えるし、凹みもそれなりに改善すると。肌トラブルもなし。
凹みは1回施術をした後1〜3ヶ月くらい放っておくとさらにググッと盛り上がるんですよ(真皮部分が完全回復するに数ヶ月かかるから)。なので1週間弱という短いダウンタイムでこの改善具合なら十分でしょう。
ダウンタイム期間をどれくらいとるべきかっていう問題は非常に難しく、医者に週1でやってるなんて言おうもんなら怒られるような気もしますけどw(その辺りは自己責任です)、結局は、
- 1回施術した後、3ヶ月のダウンタイム期間をとって肌を完全回復させるか
- 3ヶ月の間に週1ペースで12回の施術を一気にやってしまうか
といった設問のどちらを選ぶのかといった判断になると思います。
個人的にはもちろん後者。一刻も早く治したいので。それにたぶん凹みの改善率って「後者>前者」になると思うんですよね。
週1ペースをおすすめしてる医者はいないかもしれませんが、僕がやってみたところ問題はなかったので「週1でやってもOK」とさせていただきます。
まとめ
2.0ミリであっても週1でできる。
グロースファクター等を使って炎症をうまくコントロールするのがコツ。
ただ週1だとめっちゃ間隔が短いです。肌の赤みがひいて、「ふう~」と一息ついたらもう施術。(精神的に)休む暇なし。なんかずーっとダウンタイム中であるかのような感覚。
なのでUVケアだけは怠らないように気をつけようね。
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