【ダーマペン23回目】36針から12針に再変更!

ダーマペン23回目 ダーマペン治療体験記
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次回から針の長さを2.5ミリに伸ばしますが、その前に1回だけ2.0ミリ設定での12針をやります。

だいきち
だいきち

12針と36針の違いを改めて確認しておきたいので!

23回目の概要

メインテーマ

12針を使う。

サブテーマ

  • 針の長さは2.0ミリ
  • 12針を使用
  • 施術直後&炎症期にグロースファクター投入
  • 保湿はオーガニックホホバオイル&ワセリン
  • 栄養はしっかり摂取
  • 施術間隔は週1
  • 施術時間は2時間強。

▼僕が使っているグロースファクターはこれ

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結果

ビフォー

22回目のダウンタイム終了時

アフター

23回目のダウンタイム終了時

こんな具合でございます。

なるほどなって感じでしょうか。

23回目のダウンタイム終了時解説

青の囲み部分は比較的改善している気がします。ビフォーのぐちゃぐちゃ感が緩和されて、幾分すっきりしてますよね。

ただ赤の囲み部分の細かい毛穴がほとんど変化してないように見えます(肌のハリはビフォーの方がいい気もします)。ということは…

12針と36針、それぞれに一長一短があるってことですね。

  • 12針:深かいクレータ向け
  • 36針:細かい毛穴向け

こんな感じかな。

あと緑の囲み部分の大きめの凹みがビフォーよりも深くなっているように見えますが、これは凹みの部分が色素沈着を起こして若干黒くなっているからであります。凹みの部分に執拗にダーマペンを食らわせたらこんな風になりました。

キズに色素沈着はつきものなので心配する必要はないです。ダーマペンを中止してほっとけば数ヶ月で消えます。

ちなみに僕の場合は色素沈着が起こってもその上からダーマペンをやってしまいます。UVケアさえしっかりやれば意外といけるもんです。

まとめ

ダーマペンの針の本数って、サンドペーパー(紙やすり)の目の荒さと似てる気がする。

木材をツルツルにする場合、「荒目のサンドペーパー」→「細目のサンドペーパー」って順番で研磨しますよね。肌もたぶんそれと一緒。

なので12針で土台(真皮)工事を行なって、36針(または42針とかナノ針とか)で表面(表皮)を仕上げていくのが正しい手順。

クレーターが深めの人は12針でスタートした方がいいかもよって話だね。

▼僕が使っているグロースファクターはこれ

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