ダーマペン通算25回目、2.5ミリに変更してからは2回目の経過報告になります。

25回って多く感じますが、週1ペースでやったら6ヶ月強で到達できる数字ね。
25回目の概要
- 針の長さ:2.5ミリ
- 針の本数:12針
- 施術時間:2〜3時間
- 施術間隔:1週間に1回
- アフターケア:グロースファクター、クールマスク、ホホバオイル
前回は2.5ミリという長さがはじめてだったので2週間の間隔をあけましたが、今回からは1週間に1回のペースに戻します。
▼グロースファクターの詳細

▼クールマスクの詳細

▼ホホバオイルの詳細

結果
こうなりました。
いい感じじゃないですか?
全体的なボコボコ感が薄れ、よりフラットになってます。「どこか1箇所が」ではなく「全体的に」改善している感じ。
鏡を見ながら凹みに丁寧に針を入れていった甲斐がありましたね(2.0ミリのときだって丁寧にやってたけどさ)。
ただ、「針の長さを何ミリに設定すべきなのか」という問題は改めて難しいと感じました。
だって凹み部分がどのくらいの深さまでキズ(瘢痕)がついているかは見た目では判断できないじゃないですか。2.0ミリでやってもそれ以上の深さにキズがついていたら、その凹みはやっぱり治らないんですよ(たぶん)。
顕微鏡とかで肌の断面図を見れたら、もしくは凹みの奥(真皮の底の部分?)がどうなっているのかを見れたら、適切な針の長さもわかると思うんですが、こればかりは素人の僕にはどうしようもありません。
というか美容皮膚科の医者たち(の多く)も「どこまでキズが達しているか」を確認してないよね。それを確認もせずにフラクショナルレーザーとか放っても、レーザーがキズの最深部に届いたかどうかすらわからないじゃんって(患者としてある程度の経験値を積んだ)僕は思っちゃうんですが、いかがでしょうか。
まとめ
凹みのキズついている部分(瘢痕)に針をしっかりと入れることができれば、凹みは改善する(はず)。
何度やっても凹みが改善しなかったら、それは針の長さが足りていないってことなのかもしれません。
もちろん僕も2.5ミリで効果が出なくなれば3.0ミリに変更する必要が出てくるんだろうけど、まあそれはおいおい考えていきます(2.5ミリで治ってほしい)。
とは言え、2.5ミリに変更後の経過は良好です。なんかね、「クレーター肌になる前(20代前半の頃)って、そういえばこんな横顔だったかも」と今回のアフター画像を見て思えたんですよ!
個人的に大きな一歩だと思ってます。何となく改善率80%の壁が見えてきたような気もするし。ちなみに改善率80%とは「ある程度フラットな肌」のことでございます。

フラット肌になりてえよ!



コメント
ブログ拝見させて頂いております。
お尋ねしたいのですが、2mm対応のペンと2.5㎜対応のペンに使う針は同じものなのですか?2.5㎜用の針が必要になるのですか?
同じものではありません。
2.5ミリ用の針が必要になります。
以下の記事に「針の違い」を追記しましたので、ご一読ください。
https://mens-derma.com/a-new-one/
いつも拝見させてもらってます。
このブログを見つけてダーマペンをやり始める決意をしました。
1.0を1回と1.5を一回やり終えたのですが、僕も麻酔はめんどくさいので一度もつかったことはないのですが、鼻は他の所より痛みを感じやすいと思うのですが鼻はいつもどのようにやっですか?
そうです、鼻と鼻の下が一番痛いです。
でも、そうだとしても普通通りに、他の部位と同じようにやってます。
涙とか出てきますけど、手加減しちゃダメです。
施術方法、以下にまとめてみたので時間のあるときにご一読ください。
https://mens-derma.com/flow/