【ダーマペン30回目】とりあえず30回達成。 けど、まだ道半ば。

長い道のり ダーマペン治療体験記
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ダーマペン、30回に到達しました(2.5ミリに変更してからは7回目)。

美容皮膚科の医者で、「ダーマペンの場合、最低でも20〜30回は必要」と言っている人がいるんですよ。

僕の肌が30回でどこまで治ったのか、見てみましょう。

30回目の概要

  • 針の長さ:2.5ミリ
  • 針の本数:12針
  • 施術時間:2〜3時間
  • 施術間隔:2週間

前回、赤みが引かずダウンタイムを長めに取ったので、2週間ぶりの施術になりました。

結果

ビフォー
29回目のダウンタイム終了時(2週目)
アフター
30回目のダウンタイム終了時

こんな感じでございます。

まあ悪くはないです。

ただ治り方がちょっとずつマイルドになってきてるような…。ビフォーアフターの写真で見比べないとわからないレベルというか。

この差異を肉眼で確認できるのかと聞かれたら、正直「微妙」と答えますかね。

この前、行きつけの美容院でカットしてもらっているあいだ、ずっと自分の肌をガン見してたんですがw、美容院の鏡で見る分には「(1〜2ヶ月前と比べれば)キレイになってるかな」と思えるんですよ。

でもそれはあくまで5回とか10回とかの単位で考えての「キレイ」であって、1回ごとの単位じゃありません。

ダーマペンで効果が出てる部類の僕でもその程度だということをご理解ください。

30回のビフォーアフター

ダーマペン以前
ダーマペンをやる以前の画像
30回後
30回目のダウンタイム終了時

ダーマペンをはじめる前(ダーマペン以前)と、ダーマペンを30回やった後(30回後)。

この「ダーマペン以前」は本当に草って感じw。

このとき、マジで絶望してましたw。仕事を辞めて、それで引きこもって治療したかったんだけど、貯金が1年ももたずになくなって。結局この肌で転職活動とか余儀なくされて。正直あんまり思い出したくない思い出ですw。

でもこんな肌でも僕は会社や取引先の人に暖かく迎え入れてもらったんですよ。世の中捨てたもんじゃないってことでしょうね。

ただ、この「ダーマペン以前」の肌くらい重症の方が効果を感じ取りやすいんじゃないかとは思ってます(30回やってそこそこキレイになってる今は効果がわかりにくくなってる)。

なので軽症の人ほど効果を感じ取りにくくなるのかもよってことを頭に入れておいてください。

異常は何一つないです

この前、コメントで質問していただいたことでもあるんですが、30回やって異常は何一つ起こってません。

  • 肌の見た目の質感
  • 触った感触(硬い、柔らかい)
  • 皮膚感覚

すべて正常です。

「ダーマペン以前」よりも状態はずっとずっといいですし、肌が若返っているような感覚さえあります(本人比)。

例えば、フラクショナルの場合は熱、ピーリングの場合は酸を使うじゃないですか。

熱や酸の場合は科学反応が起こってしまうんですよ。科学的に反応するから、皮膚が硬くなったり、ビニールのような質感になったりすると。

でもダーマペンの場合は科学反応が起こるわけじゃありません。キズがつくだけです。個人的にはその辺が何一つトラブルが起きてない理由なんじゃないかと推測してます。

ただやりすぎると色素沈着やシミができてしまうのが問題と言えば問題。まあ、こればっかりはしょうがないですかね。

まとめ

30回達成しました。が、30回の内訳を見ると、

  • 2.0ミリ:9回
  • 2.5ミリ:7回

なんですよ。

2.0ミリ以上はまだ16回でございます。

なので30回のすべてを2.0ミリ以上でやったらもうちょっといい結果が出るんじゃないかとは思ってます。が、とりあえず僕の場合は上記のような結果になりました。

改善はしてるので今後も継続します。

だいきち
だいきち

40回、50回とやっちゃうよ。

▼ダーマペンをやるのに必要なものは以下からどうぞ。

【ダーマペンに必要なものまとめ】セルフなら12,000円でスタートできる!

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コメント

  1. 斎藤 より:

    こんばんはです。
    わたしは二週間おきに5回、ダーマペンを2〜2.5mmで行ったところ、クレーターは少しマシになったように思える一方で、施術をやめてから20日経った現在ですが針を刺した部分の肌の赤み、茶色みが以前より増してハリやキメなどが少し粗くなったように感じます。

    だいきちさんはシーズン1とシーズン2でダーマペンを行なわれたそうですが、
    シーズン1でのダーマペンによって出来た色素沈着やシミはシーズン2までのダーマペンを休んでいる間に治っていきましたでしょうか?

  2. 斎藤 より:

    そうなのですね!
    よかったです!
    おかげで自信がつきました!
    厳しい道のりですが、しっかり回復させてからまた再び針を刺していきたいと思います!
    お忙しい中ご返信ありがとうございました!