ダーマペンにもダウンタイムはある。
とくに2.0ミリの場合、それはなかなかにつらく厳しかったりする。
乗り越えるコツは……
とにかく、開き直ること!
それしかない。
ダーマペンのダウンタイムを乗り越えるコツ
土日をうまく利用する
これは2.0ミリでやった時のダウンタイム経過をまとめた写真。
施術後はもちろんのこと、1〜2日後の赤みがとくに強いのがわかってもらえると思う。
腫れや皮膚の剥離も2日後あたりがピークとなる。
ということは……
金曜の夜に施術を行えば、赤みや腫れの最も強い1日後と2日後を土日で相殺できるってこと。
なので土日に用事を入れなければ、学生や会社員でもいけるんじゃないかな。
ダーマペンをやるなら金曜の夜と覚えておこう。
マスクを多用する
ただ、残念なことに土日だけでダウンタイム期間が終了したりはしない。
2.0ミリでやった場合は、ちょっとした赤みが10日間近く続く(僕の場合は赤みが完全に引くのに12日間かかる)。
3〜10日後あたりの赤みは、女子ならメイクで余裕だろうけど、男子にそんなメイク技術はないよね。
なので肌を隠さずに日焼け止めをしっかり塗ってさらけ出すってのも男らしい方法かも(笑)。
ただ僕の経験上は、すごく気をつかってくれちゃう他人様というのが絶対登場するから(笑)、気をつかわせないためにもマスクを多用することをおすすめする。
冬でも夏でもマスク三昧。
夏だとマスクが目立ったりするけど、ニキビ跡のためと思えば楽なもん。
BBクリームを塗る
BBクリームとは、美容成分・日焼け止め成分・ファンデーション成分の入った、傷を修復するためのクリームのこと。
施術後〜2日後までの赤みは腫れもあるからさすがに隠せないけど、3日後〜10日後くらいの赤みならBBクリーム一つで目立たなくすることができる。
最近はメンズ用のBBクリームってのが開発されているから、男子でも日焼け止めクリーム感覚で手軽に塗れて便利。
参考 BBクリームを使えば、男子でもニキビやニキビ跡を隠せる。
開き直る
最終的にはこれ。
とにかく開き直るしかない。
僕は、ダーマペンを十何回とやってる社畜だけど、ダウンタイムとか一切気にしてなかったりするから(笑)。
何をやろうがオレの勝手だろ、みたいな?
見たければ好きなだけ見れば、みたいな?
まあ、それは僕が接客業とかじゃないからできることかもしれないけど。
ただ、単純に開き直るとしても、うまい開き直り方ってものがあるのも事実ね。
ポイントは3点。
- 家族にあらかじめ言っておく
- 友人にあらかじめ言っておく
- 会社(学校)の人たちにあらかじめ言っておく
とりあえずこの3点さえやっておけば、とくにストレスのないダウンタイム生活が送れる。
僕は、社内SNSで「肌の治療を行いますので、どうたらこうたら」みたいなの言ったからね(笑)。
まとめ
ニキビ跡治療をする際に、肉体的にも精神的にもキツくなるのがダウンタイム。
でもそれを乗り越えないとニキビ跡は絶対にキレイにならないから、覚悟を持ってダーマペンに挑もう。
ちなみに僕はこんな感じに改善した。
なんかね、肌がマシになって最近運気が上がってきた気がするよ。
ダーマペンを検討しているなら、以下の記事を参考にどうぞ。
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