ダウンタイムを「ほぼゼロ」にすることができたので報告します!
使ったのはクールマスク。
前から存在は知っていたんですが、ずっとスルー決めてました。
「クールマスクを使うとダウンタイムがほぼゼロになるよ」とのコメントを頂き、購入した次第であります。
クールマスクとは何か
これです。
中身を取り出してみます。
青の保護レイヤー、シルクのレイヤー、白の保護レイヤーの3層構造になっていて、シルクのレイヤー部分を顔に貼り付けます(2〜30分間くらい貼り付ける)。
美容液がヒタヒタすぎて、片手で写真を撮ってられないw。
使うとこうなります。
フェイスマスクをしたオッサン。
使ってみた感想
ダーマペンをやった後の痛みが消える!
顔にのせている数十分の間に7〜8割の痛みがなくなる感じ。残りの2〜3割の痛みはそこから数時間かけてゆっくりと消えます(2.5ミリでやっても12時間以内に痛みはなくなる)。
ダーマペンをやって、クールマスクして寝て起きたら、普段の肌に結構近い状態まで戻ってる、みたいな。痛みが早く引くと腫れもほとんど起きないようで、ちょっとビックリ。
でもって肌がザラついたりもしません。ダーマペンやフラクショナルレーザーをやった後って肌がザラザラするような質感になるじゃないですか。そうならないんですよ。ツルンとしたまま。肌がザラつかないから、数日後に皮がむけたりもしない。
何だこれ? めっちゃ楽。
ダーマペンをやった次の日に普通に出社できちゃうw。
経過写真
経過写真も掲載しておきます。

クールマスク後に腫れや赤みが半減しているのがポイント。もうこの段階でコンビニに行ける程度には回復してるw。
24時間経っても大きな腫れはなし。赤みは残っているけど(日焼けした程度の赤み)、このくらいなら他人にガン見されることはまずない。マスクも不要でしょう(僕は額以外の全顔をやるのでマスクで隠しきれないのです)。
48時間後にはほぼ通常通りの状態に戻ってる。皮がむけたりもしない(肌はくすんだ色に変化)。
なんでこうなるのか
わかりませんw。
これのメイン成分ってヒアルロン酸なんですよね。
ヒアルロン酸は保湿用途に使われることが多いと思うんですが、ヒアルロン酸で保湿しただけで痛みってこんなに急速に消えるもんなの? 湿潤療法をさらに進化させたみたいなこと?
アメリカのアマゾンでダーマペンを物色してたときに、アマゾン様に「ヒアルロン酸も一緒にどうですか?」ってやたらおすすめされたんですよw。
う〜ん、ヒアルロン酸、ずっとノーマークだったなあ。
ダウンタイムはゼロにはならない
ただダウンタイムが完全にゼロになるわけではありません。
腫れや皮むけは「ほぼゼロ」になりますが、若干の赤みやくすみは発生します。クールマスクさえ使えば普段のスキンケアが不要になるってわけではないので要注意。
もちろんこのクールマスクを2日連続、3日連続で使うのもあり。
僕はワセリンの上位互換として保湿目的で使ってます。ワセリンはもう卒業ですね。
まとめ
クールマスクを使うと以下のメリットが生まれます。
- 痛みが数時間で消える
- 腫れにくくなる
- 皮がむけにくくなる
これはつまり、ダウンタイムの「炎症を起こして皮がボロボロむける」という最もキツイ段階を一気に吹っ飛ばすことができるということ。
休みがまとめて取れないからダーマペンできないって人、これでいけるんじゃない? 施術する部位が1箇所の人とかは休みすらいらないと思うよ。
1箱10枚入りで6〜7,000円という値段は安くはないけど、それに見合うだけの価値は十分にあります。是非使ってみてください。

快適なダウンタイム・ライフを送ろう!
▼クールマスクはこちらからどうぞ。
コメント